お天気おじさんの観測情報
初霜や初冠雪、いちょうの色づきなどなど。
長野県南部、南信州の気象情報をお天気おじさんがタイムリーにお伝えする気象データページ。
南信州の気象エッセイ:季節のたより
「初冠雪」を観測 2011:11:21:15:52:09
2011.11.21
平成23年11月21日、標高の高い南アルプス系、中央アルプス系で初冠雪を観測しました。
高山初冠雪
〇南アルプス系
・仙丈ヶ岳 11月21日(平年比28日遅い/昨年比19日遅い)
・塩見岳 11月21日(平年比28日遅い/昨年比19日遅い)
〇中央アルプス系
・安平路山 11月21日(平年比 8日遅い/昨年比19日遅い)
《参考》
【2010年】
高山初冠雪
〇南アルプス系
・仙丈ヶ岳 11月2日(前年比 6日遅い)
・塩見岳 11月2日(前年比 6日遅い)
〇中央アルプス系
・安平路山 11月2日(前年比18日早い)
「初霜」「初氷」を観測 2011:11:16:15:41:20
2011.11.16
今秋一番の寒気が流れ込んでいます。
このため、11月16日の早朝、初霜・初氷を観測しました。
〇初霜
観測日 平成23年11月16日
観測場所 高森町吉田
平年より 16日遅い
昨年より 12日遅い
〇初氷
観測日 平成23年11月16日
観測場所 高森町吉田
平年より 10日遅い
昨年より 12日遅い
《参考》
【2010年】
初霜
観測日 平成22年11月4日(平年より7日遅い/昨年より14日遅い)
観測場所 高森町吉田
初氷
観測日 平成22年11月4日(平年と同じ/昨年より1日遅い)
観測場所 高森町吉田
観測木の「紅(黄)葉」を観測 2011:11:12:15:24:18
2011.11.12
紅葉前線が、南信州の平地に達しました。
元飯田測候所の飯田市高羽町の観測木「いろはかえで」と「いちょう」が紅(黄)葉しました。
〇いろはかえで紅葉
観測日 平成23年11月12日
観測場所 飯田市高羽町
平年 平年と同じ
昨年より 1日遅い
〇いちょう黄葉
観測日 平成23年11月12日
観測場所 飯田市高羽町
平年より 5日遅い
昨年より 1日遅い
生物観測情報「にいにいぜみ」の初鳴き(2011年) 2011:07:04:10:24:22
2011.07.04
太平洋高気圧が一時的に強まった6月下旬、記録的な猛暑となった所が多く出現しました。
7月に入って大陸から梅雨前線が延びてきて、次第に日本付近で活発化する予想です。
今後、梅雨末期に入りますので、大雨には厳重な警戒が必要です。
にいにいぜみ 初鳴き
観測日 平成23年7月1日
観測場所 高森町吉田
平年より 2日遅い
昨年より 5日早い
霜・結氷・雪の終日について(2011年) 2011:05:24:13:00:51
2011.05.24
各地で真夏日など観測されたかと思うと、一転梅雨寒のような気温変化の大きい陽気となっています。
さて、2010-2011年の寒候期現象の終日がまとまりました。気象現象累年値と比べると、霜・結氷・雪の初日は全て遅くなっており、また、終日は全て早くなっています。
ここ10年の間に、霜・結氷・雪の寒候期現象の期間が短くなっています。このことは、地球温暖化の傾向が十分にうかがえます。
【雪終日】
観測日 平成23年3月27日
観測場所 高森町吉田
平年より 3日早い
昨年より 21日早い
【霜終日】
観測日 平成23年4月29日
観測場所 高森町吉田
平年と 同じ
昨年より 3日遅い
【氷終日】
観測日 平成23年4月13日
観測場所 高森町吉田
平年より 3日早い
昨年より 12日早い
7月~9月は高温傾向 (2010年のお天気) 2010:07:02:14:26:11
2010.07.02
6月14日に梅雨入りし、梅雨の晴れ間はあるものの、曇りや雨の日の多い蒸し暑い日が続いている南信州です。
6月26日には一旦日本海まで北上した梅雨前線が、30日には再び九州の南海上まで南下、大陸から日本の上空に入っている寒気の影響を受け、にわか雨や雷雨の不安定な天気が続いています。
先週発表された気象庁の3ヶ月予報によれば、7月・8月の天気は、引き続き曇りや雨の日が多く、気温は、平年並みと高い確率が7月80%、8月70%と予想しています。
そして、9月の天気は周期変化型となり、残暑が厳しいとし、3ヶ月全般では高温傾向を予想しています。
5月下旬に発表された長期予報では、北日本を中心に低温傾向を予想していましたので、長期予報の難しさを痛感しています。
なお、梅雨明けの平年日は7月20日頃ですので、今後、梅雨末期の大雨には十分注意したいものです。
南信州梅雨入り(2010年) 2010:06:14:16:09:29
2010.06.14
長野地方気象台は6月14日、南信州を含む「関東甲信越地方で梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
これは、平年より6日、昨年より11日それぞれ遅い梅雨入りです。
長期予報によれば、太平洋高気圧の北への張り出しが弱いため、梅雨前線の活動が活発となるのは、7月に入ってからと予想されています。
6月は梅雨前線の北側の弱い雨がしとしと降る陰性型の梅雨の傾向となりそうです。
梅雨明けの平年日は7月20日頃ですが、今年は若干遅れるかもしれません。
≪南信州梅雨入り≫
梅雨入り日 6月14日
平年より 6日遅い
昨年より 11日遅い