「おそ霜」は3℃以下が要注意!|南信州お天気ナビ

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南信州の気象エッセイ:季節のたより

「おそ霜」は3℃以下が要注意! 2007:04:26:16:58:55

2007.04.26

20070426梨の花.jpg
 大陸から冷たく乾いた空気を伴った移動性高気圧が日本列島を覆うときは風が弱く晴れるため、地面の熱が奪われる放射冷却現象により、夜間の気温が下がり霜が降りやすくなります。
 気温は地上1.5mで測るので、気温が約3℃であっても、地表面の温度は氷点下まで下がります。

*伊那谷や遠山谷等の山の斜面では放射冷却で冷えるため、その空気は周りよりも重くなり冷気流として下りてきて、谷の底に冷気が溜まります。このため、谷や盆地では平地に比べて気温が低くなり凍霜害が大きくなります。(写真は一斉に咲いた梨の花です。)

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