旧飯田測候所の植物標本木との再会|南信州お天気ナビ

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南信州の気象エッセイ:季節のたより

旧飯田測候所の植物標本木との再会 2007:12:02:14:49:56

2007.12.02

 85年間、飯田の気象観測を行ってきた、飯田市馬場町の旧飯田測候所が12月2日に公開されました。
 この測候所は、平成14年5月に市内高羽町へ移転したため閉鎖されていたもので、その土地建物をこのたび飯田市が国から購入したので、今後の活用方法などを地元「橋北まちづくり委員会」が検討するため、一般公開することになりました。
 桜、梅、つばき、いろはかえで等、かつて観測していた懐かしい標本木がやさしく私たちを迎えてくれました。
*旧飯田測候所の庁舎は、大正11年12月に完成した貴重な洋風建造物です。飯田市歴史研究所(東京大学工学部建築学科 伊藤研究室長)の調査によれば、建設当時と比べ一部改修されているが、構造上の大きな改造は行われておらず、創建当時の形式を伝える歴史的建造物であると評価している。
 5千平方メートルを超える土地とともに、今後どのように活用されていくのか注目される。

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