南信州の気象エッセイ:季節のたより
「暦から見た冬」と「気温から見た冬」 2007:12:05:15:15:21
2007.12.05
07年のカレンダーも残り1枚となりました。
12月7日は暦の上の大雪(たいせつ)。22日の冬至までは昼の時間が最も短い季節に入ります。
この冬至を境にして、日脚は少しずつ伸びていきます。昔の人は、「冬至から米一粒ずつ日が長くなる」と言ったといいます。
暦から見た冬は22日で折り返し点に到着しますが、気温から見た冬はこれからが本番で、飯田下伊那地方では1月下旬から2月上旬までが最も寒さの厳しい時期となります。
*太平洋赤道海域の海面水温が、インドネシア近海で通常より高い「ラ・ニーニャ現象」が来春まで持続すると予想されています。このラ・ニーニャ現象が発生したときの飯田下伊那地方の冬の気温は、平年並みか低くなる傾向があります。
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