南信州の気象エッセイ:季節のたより
2008年9月の天候 2008:10:07:13:39:01
2008.10.07
先月(9月)の南信州の天候は、秋雨前線の活動が不活発だったことや、日本の南岸を通った台風13号の影響も小さく、飯田の降水量は平年の70%(162ミリ)でした。
また、南からの暖気の流入や高気圧に覆われたことから、飯田の9月全体の平均気温は、21.3℃で平年より0.6℃で平年より0.6℃高く経過しました。
しかしながら、彼岸明けの27日から30日にかけ大陸からの強い寒気の南下に伴い、最低気温が10℃を割る日も現れ、朝晩めっきり寒さを感じるようになりました。
中央アルプスの西駒ヶ岳からは初雪の便りも届き、二千メートル級以上の高山では紅葉が始まり、この紅葉前線はゆっくり山から里へ下がってきます。
飯田下伊那地方の里の紅葉は、平年よりやや遅れ11月中旬頃が見頃となるでしょう。
南信州観光担当者の、この季節とっておき情報
* 10月3日長野地方気象台が発表した向こう一ヵ月の予報によれば、天候は数日の周期で変わり、気温は高い確率は50%(平年並みの確率30%、低い確率10%)、降水量は平年並みの40%(多い確率30%、少ない確率30%)としています。
なお、飯田のイロハカエデ、イチョウの平年の紅(黄)葉日は両方とも11月5日、昨年はイチョウが11月10日、イロハカエデが11月13日に観測しました。
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